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0才からトイトレ?!ズボラママにもできた!おむつなし育児

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ちゃむマユ

こんにちは。楽するための手間は惜しまないがモットーのちゃむマユです☺️

おむつなし育児ってなに?

と思っている方多いですよね。

トイトレ大変そうだなぁ。と考えていたときに出会ったおむつなし育児。

ゆるゆる始めてみたら思いの他にいい感じだったので、今日はみなさんにご紹介します♬

おむつなし育児についてどんなイメージを持っていますか?

私が初めて「おむつなし育児」という言葉にであったときの印象はこうでした。

  • 赤ちゃんからパンツ?無理じゃない😣?
  • 布おむつでしょ?大変そう。。。
  • よくわからないけど、赤ちゃんのお世話で大変なのに更に新しいことなんてできない!!

ちゃむマユ

子育ては少しでも楽したい!←

お互いにストレスなく、一緒に楽しく過ごしたい!!

私の子育てのモットーです。

子育てに悩んで心を病んでしまう方もいます。

実際に子育てをしてみて、子育てで心を病んでしまうのは他人事ではないなと感じました。

だから、肩の力を抜いて子どもと楽しくすごしたい!

子育てが辛くなってしまうと子どもに当たってしまうかもしれない。

それならいっそ子育てを楽にしよう!!

出産前から私の子育てのモットーは変わっていません。

それでも「おむつなし育児」を始めたのは、意外とメリットが多いなと感じたからです。

それでは具体的にご紹介します。

👇読みたいところへジャンプして読んでくださいね。

おむつなし育児って何?

「おむつなし育児」と文字だけ見ると、

おむつをしない=パンツ?垂れ流し??

⇒汚い。気持ち悪い。

のようなイメージをもたれる方もいるかもしれません。

実際は、

「うんちやおしっこをするときに、できるだけトイレなどのおむつの外でする」

というものです。

私たち大人は当たり前のようにトイレで排泄しますよね。

ちゃむマユ

明日からおむつで排泄してくださいね。

と言われたらどう思いますか?

大人になってから実際におむつで過ごしたことはありませんが、排泄したものがまだおむつの中にあるかと思うと、

やだやだ!!スッキリしたいよ!!

トイレでできるんだからトイレでさせて!!

と思いませんか。

赤ちゃんも、おむつを外して排泄できたほうが気持ちいいはず。

おむつなし育児は、赤ちゃんの気持ちに寄り添った排泄方法をとった育児なのです。

モデルの吉川ひなのちゃんがおむつなし育児をしていることで少し話題になりましたよ。

ひなのちゃんも言ってるように、本当に赤ちゃんもすっきり気持ちよさそうなんですよね😚

排泄をとおして赤ちゃんとコミュニケーションがとれて、信頼関係がうまれるって素敵だと思いませんか?♡

おむつなし育児のやり方

私は息子が4か月の、首がすわって少し落ち着いた頃におむつなし育児を始めました。

初めてのときから、うんちとおしっこができて感動したことは忘れられません❤️

初めはおまるの当て方に苦戦しましたが、なれればなんてことはありません。

ただ、我が家では、おしっこはあまり積極的におまるでさせていません。これはただただ母(私)がズボラのためです🥲

わが家のおむつなし育児ルール
  • 普段は紙おむつ
  • お互いに気が乗らないときはしない
  • おまる中は気が散ることはしない(声かけも一緒にきばる程度)
  • おまるが成功したら一緒に大喜び☺️
  • ブツをスルッとトイレに流してトイレクイックル的なのでおまるを拭いて終わり

首すわり前後のおむつなし育児のやり方

息子はよく授乳中やミルクを飲みながらうんちをすることが多かったので、授乳しながらおしりにおまるをあてていました。

一般的な横抱きでの授乳方法をイメージしてください。

赤ちゃんのおしりを自分の膝の上かあぐらの間あたりに来るようにします。

自分のあぐらの間あたりにおまるを設置し、赤ちゃんのおしりがすっぽりはまるようなかたちにします。このとき、おまるは若干ななめに向けて置いていました。

そうすることで、男の子の場合でも前も後ろもカバーできました。

↑こんな感じ

排泄が終わると気持ちがよかったのか、にこーっと笑いかけてくれるので、おしり拭きを当てながら寝ころばせて、しっかり拭いてからおむつを履かせていました。

汚れる場所がほんの一部なので、他が汚れる心配がほとんどないのでとても楽ちんでした。

腰すわり後・離乳食開始後のおむつなし育児のやり方

息子が5か月のときに離乳食を開始しました。授乳中におまるの習慣ができてきていましたが、離乳食が始まるとだんだんとおっぱいを欲しがらなくなりました。

そこで、食後の授乳がなくなってからは食後すぐにおまるでしてもらうようにしました。

息子もすぐに順応してくれたので、食後におまるでほぼ毎日してくれました。

また、ほとんどうんちとおしっこの両方をしていました。

おまるに座ると抜け出そうとすることが出てきたので、おまるに座らせてからおもちゃを渡して少し遊ばせました。

しばらくしてからまたポジションに戻してあげて、「うーんち」と掛け声しながらお腹をさすってあげると一緒になって踏ん張ってくれるようになりました☺️

歩き始めのおむつなし育児のやり方

自分で歩ける喜びを知ってからのおむつなし育児は、歩きたい気持ちが強いのかおまるに座るのを嫌がってしまいました。

せっかくこれまでほぼ毎日うんちが出ていたし、時間も読めていたので少し残念でしたが仕方がないので無理に座らせることはしませんでした。

ただ、私がトイレに行くのもついてきたのでその様子を見せていました。

すると、おまる拒否から2か月くらいたった頃、トイレに誘うとトイレに座ってウンチができるようになりました。

私がそれに大喜びしたからか、それからはおまるではなくトイレでうんちするようになりました😀

これでこのままトイレに以降できるかと思ったのですが、それからしばらくして週2で預かり保育へ行くことになり、心境の変化があったようで、またトイレ拒否になってしまいました。

1歳4か月の今は、保育園に慣れるまでもう少し様子をみて、またタイミングが合えばトイレに誘ってみようかなと思っています。

また経過ご報告します☞

その他のおむつなし育児のやり方

これまで我が家でのおむつなし育児のやり方をご紹介してきましたが、おむつなし育児のやり方は自由にそれぞれの都合のいいように工夫してできる育児方法です。

参考までにご紹介します。

その他のおむつなし育児のやり方
  1. おまるなどは当てずに、おむつをオープンにしておく時間をつくる
  2. 洗面器など家にあるものを使う
  3. トイレでする

1.おまるなどは当てずに、おむつをオープンにしておく時間をつくる

おむつの中ではなく外で排泄する気持ちよさを知ってもらうために有効で、一番手軽な方法です。

おむつを開けたらおしっこされちゃった🥲という経験はないですか?

まだ新生児や自分で動けないくらいの月齢の赤ちゃんは、寝転がっておむつをオープンにしておくだけで外でする気持ちよさを知られます。慣れてきたらトイレやおまるに移行するといいですね。

歩き出したり自分で動けるようになった月齢の子は、お風呂などで試してみるといいでしょう。

おむつの外で排泄できたら、褒めてあげましょうね☺️

ただし、事前に準備と心構えをしておかないと、とんでもない事件💩になりかねないので注意してくださいね😣

2.洗面器など家にあるものを使う

とりあえず、どんな感じか試してみたいという方は洗面器やバケツなどで代用するのもありです。

ただ、うんちやおしっこを入れるので、掃除のしやすさも考えるといいですね✨

本格的にやろうとすると、掃除のしやすさやおしりのサイズなどを考えて、専用のおまるを準備するといいと思います。

私が使用しているものはホーローなので、うんちもするっととれて掃除がとても楽でしたよ。

見た目も可愛かったのが購入ポイントでした♡

3.トイレでする

トイレに直接座らせて排泄する方法です。

トイレでできたらそのまま流すだけなので片付けも楽です。

1歳頃から始める場合はこれでもいいかもしれませんね。

この場合は、踏ん張るために踏み台を置いてあげましょう。高さ調整ができるものがおすすめです。

補助便座は、子どもがつかめるところがあるものがいいです。

私はつかまるところがない、シンプルなものを購入してしまったため、息子が踏ん張るときにつかまるところがなく、私につかまって踏ん張っています。

ぜひ、取っ手付きにしてあげてください🥲

おむつなし育児のタイミング

息子の場合は、食後のみに限定してきましたが、私たち大人がよくトイレに行く時間と同じように排泄に誘ってあげるのがいいと思います。

  • 寝る前後
  • 食前食後
  • お風呂の前

など、タイミングを決めてあげると習慣になるし、スケジュールも組みやすくていいと思います。

私たち大人も習慣って大切ですよね☺️

なぜおむつなし育児をやろうと思ったのか

もともとズボラで面倒くさがりなので、出産前はいかに楽に育児をするかを調べたり考えたりしていました。

私の心が穏やかであることが、子どもにとってとても大切なことだと考えたからです。

少しでもお互いに穏やかに眠るためにネントレについて調べてみたりもしました。

おむつなし育児のことを知ったのは、産後少し経ってからでしたが、初めは大変そうなのでスルーしていました。

実際に調べてみるとトイトレとは少し違うものでしたが、実際にトイトレが楽に、しかも早くクリアできたという体験談をたくさん見かけ、私のスタイルにも合いそうだと確信したので勢いで始めました。

初めに興味をそそられたのは、「0才からトイトレができる」という文句でした。

私は2年間の育休をいただいていますが、仕事を再開したストレスとイヤイヤ期とトイトレのトリプルコンボを想像して驚愕していました。

しかし、おむつなし育児をするとそれを避けられるかもしれない。

育休復帰後にできる限り、少しでも穏やかに過ごしたい。

という想いでおむつなし育児を始めました。

実際におむつなし育児を始めた結果

実際に私と息子が生後4か月頃からおむつなし育児を始めて約1年経ちましたが、メリットはたくさん感じましたがデメリットはあまり感じていません。

1歳4か月現在はまだまだおむつが外れる様子はありませんが、旅行したときにホテルのトイレでしたときは感動しました。

食後にうんちをするというスケジュールも組みやすく、出かける直前にうんちしてしまったり、遊んでる途中でしてしまっておむつ替えできる場所を探すなどの手間がないのはとても楽だなと思います。

おまる拒否の時期もありますが(現在真っ只中)、もともとできていたからまたいつかしてくれるだろうと信じています🥺

おむつなし育児のメリット

  • おむつかぶれの予防になる
  • 便秘の解消になる
  • おむつ外れが早くなる
  • 排泄タイミングのコントロールの練習ができる
  • 排泄時の爽快感が感じられる
  • 赤ちゃんと親のできた!が増えると自信がつく
  • 深いコミュニケーションが味わえる
  • おしりが汚れないので拭くのが楽!
  • おむつ代・おしり拭きの節約になる
  • おむつ・おしり拭きの数が減ると環境にも優しい

この他にも、寝返りやハイハイをし始めた赤ちゃんのおむつ交換はとても大変です。

特に、男の子はオムツ交換のときにすぐ手で触ろうとするので、ウンチを触ってしまって詰んだ🙃

という話も聞きましたが、おまるでうんちをしていればその心配はありません。

メリットは書ききれないほど浮かんできます。

おむつなし育児のデメリット

  • おむつの処理だけでなくおまるの処理などの手間が増える
  • うんちのときの臭いを感じやすい
  • おむつの外での排泄の気持ちよさがわかってくるとおむつでの排泄量が減る一方、外出時などおまる等が使えないときに排泄しにくくなる。
  • 大きな公園などに行くときはおむつのほうが便利

正直なところ、デメリットはあまり感じていません。

処理の手間は少しめんどうだなと思うこともありますが、トイレに流してさっと拭けば終わるのでとても簡単ですよ。

ズボラママ的おむつなし育児のまとめ

おむつなしを始めて一緒にがんばってる楽しさがあったり、スッキリしたねって一緒に喜んだり、毎回感激しながら深いコミュニケーションがとれているのを感じています😍

おむつなし育児とは、赤ちゃんの気持ちいいに寄り添った育児です。

これまで、ただ「気づくとおむつが臭う💩」だったものが、「赤ちゃんとのコミュニケーションのひとつ」になります。

より一層赤ちゃんを愛しく思えます。

でも、大切なことなので最後にもう一度だけ言います。

おむつなし育児は、お互いが気持ちよく過ごせるためのひとつの方法です。

ママや赤ちゃんのプレッシャーになってしまうのは本末転倒です。

働きながらの育児などで時間に余裕がないときは難しいかもしれません。

できるときだけでいいと思います。

でも、それでもやってみる価値はあると思います。

ぜひ、やってみてください。

赤ちゃんの笑顔にまた会えるのが楽しみになりますよ😊

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ちゃむマユ

未婚シングルマザーのちゃむマユです。 子育てや日々のくらしのお役立ち情報など発信していきます♬

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ちゃむマユ